石巻の今 ときどき世界

地元新聞の元記者が石巻・東松島・女川の観光や食、漫画、猫、震災・防災などの地元情報を紹介します。ときどき世界のまち歩きも書いていきます。

「かがやけ! 虹の架け橋」の石巻地方の販売所

◎ 東日本大震災の大津波で3人の子どもを失った宮城県石巻市の夫妻の生き方を描いた「かがやけ!虹の架け橋」(アリス館)は、石巻地方では現在、主な書店のほかに以下の場所で販売しています。 売り切れの場合もあるので各販売所に事前に問い合わせてくださ…

石巻市渡波の住民団体が大震災伝承看板を設置

◎ 東日本大震災の時に石巻市渡波保育所で避難生活を送った住民有志による復興支援団体「チームわたほい」(遠藤伸一代表)。震災から丸8年を前に、渡波地区の震災状況を伝承する看板を遠藤代表の自宅跡(石巻市長浜町)に設置した。 被災状況や「わたほい」…

3.11大津波で3人の子どもを失った石巻の夫妻の物語が児童書に

◎ 東日本大震災の大津波で3人の子どもを失った宮城県石巻市の遠藤伸一・綾子さん夫妻。悲しみを心の奥にしまい、地域住民有志と復興支援団体「チームわたほい」を結成し活動している。自宅跡には遠藤さんが木工職人の腕を生かして設置した木製遊具「虹の架…

幻の港の遺構を見る! 明治政府初の近代港湾「野蒜築港」

◎ 日本初の近代港湾として建設された「野蒜築港」。それは東北地方、現在の宮城県東松島市の河口にあった。だが、明治15(1882)年の完成から2年後、台風により突堤が破壊され、翌年廃港となった。「港として発展していけば、横浜よりも…」。この史実を知る…

第2回東北被災地語り部フォーラム2019の報告(その3・完:語り部バス)

2月24日に宮城県南三陸町の南三陸ホテル観洋で開催された第2回東北被災地語り部フォーラム2019の報告その3は「震災を風化させないための語り部バス」について。 スタッフが大震災当時の町内の出来事を説明 語り部バスは、同ホテルが東日本大震災翌年の2012…

第2回東北被災地語り部フォーラム2019の報告(その2:分科会)

東日本大震災の伝承の在り方を考える「第2回東北被災地語り部フォーラム2019の報告その2」は、三つの分科会のうち、「『KATARIBE』(語り部)を世界へ」について紹介する。 【登壇者】 コーディネーター: 白井純さん(東京都・東芝国際交流財団の) パネリ…

第2回東北被災地語り部フォーラム2019の報告(その1:パネル討論)

東日本大震災の伝承の在り方を考える第2回東北被災地語り部フォーラム2019が2月24、25日、宮城県南三陸町の南三陸ホテル観洋で開かれた。同ホテル主催。全国から約400人が参加した。テーマは「あの日から10年・100年・1000年先の未来へ みんなが語り部」。こ…